アンナだよう!
7月が始まったばかりなのに、すでに危険な暑さですね!
この暑さをどう乗り切るかがとても重要だと思います。
皆さんも、逃げられないこの暑さを、爽やかにさらっと過ごしたいですよね!
今回は、この暑さを乗り切るための私のおすすめをいくつか紹介します!
7月のおすすめヨガポーズ:前屈で涼しく
7月にぴったりな前屈のポーズを3つご紹介します。これらのポーズは、暑い季節でも無理なくできる爽やかなリフレッシュ感をもたらしますよ!
1.立位前屈のポーズ(ウッターナーサナ:Uttanasana)
やり方
1.スタートポジション:両足を揃えて直立します。
2.前屈:息を吐きながら、股関節から上体を前に倒します。
3.手の位置:手を床に下ろすか、すねに置きます。背中を丸めず、背筋を伸ばしたままにします。
4.キープ:この姿勢で数回深呼吸を繰り返します。
効果
・ 背中やハムストリングスのストレッチ
・ 血行促進
・ ストレス解消
・ 消化機能の向上
2.足を広く開いて前屈(プラサーリタ・パードッタナーサナ:Prasarita Padottanasana)
やり方
1.スタートポジション:両足を広く開いて立ちます。足の幅は約1メートルが目安です。
2.足の位置:両足を平行にし、つま先を前方に向けます。
3.前屈:息を吐きながら、股関節から上体を前に倒します。
4.手の位置:手を床に下ろすか、すねに置きます。背中をまっすぐに保ちます。
5.キープ:この姿勢で数回深呼吸を繰り返します。
効果
・ 内ももやハムストリングスのストレッチ
・ 股関節の柔軟性向上
・ 背中や肩の緊張解放
・ 血行促進
3.片足前屈のポーズ(ジャヌ・シールシャーサナ:Janu Sirsasana)
やり方
1.スタートポジション:座位で両足を伸ばして座ります。
2.片足を曲げる:片方の足を曲げて、足の裏をもう片方の内ももに当てます。
3.前屈:息を吐きながら、伸ばした足に向かって上体を前に倒します。
4.手の位置:両手を伸ばした足のつま先またはすねに置きます。背中をまっすぐに保ちます。
5.キープ:この姿勢で数回深呼吸を繰り返します。
6.反対側も同様に:反対の足も同じ手順で行います。
効果
・ ハムストリングスとふくらはぎのストレッチ
・ 股関節の柔軟性向上
・ 背中の緊張解放
・ 消化機能の向上
おすすめ動画
前屈の効果をもっと知りたい方は、こちらの動画をチェック!
前屈は長寿の秘訣!柔軟性を保つことで健康を維持!
夏を優雅に過ごす秘訣
・こまめな水分補給:私は夏に限らずですが、いつも白湯を飲んでいます。レモンも入れています。ポイントは喉が渇く前に飲むのが良いと思います。肌も一緒で、乾く前に飲んで、潤いをキープすることが、肌の若さをキープする秘訣だと思いますよ。
・涼しい時間帯のヨガ:朝の澄んだ空気や、夕方の心地よい風の中でヨガを楽しむことで、心も体もリフレッシュできます。
・クールダウンテクニック:暑さを和らげるためには、身体が熱くなっていると感じたら、すぐに体温を下げることも大事です。私は冷たいシャワーをよく浴びます。特に頭は暑さに弱いので、頭や首に冷たいタオルを使って体温を調節するといいと思います。
さっぱり爽やかサマーレシピ
暑い時は料理するのも少し面倒ですよね。そこで、私がよく食べているさっぱりとしたメニューを紹介します。
・豆腐にちりめん:冷たい豆腐に、ちりめんじゃこを乗せて、醤油をかけて食べています。さっぱりとして、栄養も満点です。
・豚しゃぶ:薄切りの豚肉をさっと茹でて、沢山の野菜にドレッシングをかけて食べています。これもさっぱりとして、食べやすいですよね。
・納豆とキムチ:私は夏に限らず、良くたべます。発酵食品の組み合わせで、腸内環境も整いますよ!(私は納豆が大好きです!免疫力もUPしますよね!)
月のサイクルに合わせたヨガ
月のサイクルは私たちの心身に大きな影響を与えています。
・7月5日 - 新月のヨガ
新月は新しい始まりを象徴します。
この日にヨガを行うことで、新たなエネルギーを取り込むことができます。新月の日には、静かで瞑想的なヨガセッションを行い、内なる静寂とつながる時間を持ちましょう。
・7月21日 - 満月のヨガ
7月の満月は21日。満月の日に行うヨガは、心身のバランスを整えるのに最適です。
前屈のポーズも組み合わせて、満月のヨガを楽しみましょう!
まとめ
7月は前屈のポーズで涼しさを感じながら、暑さを忘れて、心地よい時間を過ごしましょう。
こまめな水分補給やさっぱりとした食事、新月と満月のエネルギーを活用した特別なヨガで、心も体もリフレッシュ!
この夏も、ヨガを通じて爽やかで素敵な毎日を楽しんでくださいね♪
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